皆様こんばんは!
今週は渡邉がブログを担当させて頂きます!!
最近暖かい日が増えてきているのですが
今週は今日からまた気温が下がり昨日と比べると
10℃近くも気温が下がっている状態です。
こんな時身体は不調を訴えやすいのですが
そのようなものを【寒暖差疲労】と言います!!!
季節の変わり目に大きな気温の変化があったり、朝と夜とで気温差が激しかったりすると
体は寒暖差を感じて疲労を溜め込んでしまうのです。
人間の体には暑いと汗をかくように
外気温の高さに応じて体温調節を行う機能が備わっています。
この体温調節の役割を担う神経が「自律神経」ですが
この自律神経が正常に機能するためには、一定以上のエネルギーが必要。
気温差が激しい状態が続いてエネルギーが枯渇すると、体も疲れてしまうのです。
自分の寒暖差耐性はどれくらいなのか、以下のチェックリストで確認してみましょう。
該当する項目数が多いほど、寒暖差耐性の深刻度が高いということになります。
①夏の暑さも冬の寒さも苦手
②周囲の人と比べて、冷房や暖房などの空調が苦手
③気温差が激しくなる季節の変わりめは、体調を崩しがち
④寒い場所から暖かい場所に移動すると、顔がほてりやすい
⑤顔が一度ほてると、元の状態に戻るまでに時間がかかる
⑥手や足など、体の一部が冷たく感じることがよくある
⑦冬は体が冷えて、寝つきも悪い
⑧入浴中、湯船に入っても芯から温まるまで時間がかかる
⑨冬は保温下着が不可欠
⑩これまで熱中症にかかったことがある、または熱中症に近い症状を感じたことがある
上記10項目のうち、該当数が1~3個の場合は、寒暖差耐性が比較的高めです。
4~6個の場合は、ある程度耐性はありますが、少し注意が必要な状態。
そして、7個以上あてはまる場合は、寒暖差耐性が低く、対策が必要な状態といえます。
次のような体の不調も、寒暖差疲労が原因となって引き起こされるリスクがあります。
●肩こり
●めまい
●顔のほてり
●食欲不振
寒暖差疲労を起こしやすくなる気温差は「前日と比較して5℃以上」といわれています。
季節の変わり目はもちろん冬場は天気予報などをこまめにチェックして
なるべく気温差を感じることのないように服装にも気を付けましょう!!
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