皆さんこんにちは!!!!!!!!
安井接骨院愛西院の中村です(`・ω・´)ノ
今週からものすごく暑くなりましたね。
いよいよ夏本番です!!!!!!
外では全身が気だるくなるような暑さ、部屋の中ではガンガンに聞いたエアコン。
そんな環境に身を置かなくてはいけない夏は、自分でも気付かないうちに身体が冷えてしまいがちになってしまいます・・・。
さらに、冷たいものの摂取によって身体の中から冷えてしまう事もあります。
こうした冷えが、実は頭痛や不眠、むくみやめまいなどさまざまな体の不調を引き起こす要因になっているそうです。
冷え症は、大きく2つのタイプに分けられます!!!
一つは、もともと虚弱体質で貧血や胃腸のトラブルなどを起こしやすい人に多い「古典的冷え症」。
もう一つは、基礎体力があり、胃腸も丈夫で元気な人に多い「現代版冷え症」です。
夏に冷えが悪化しやすいのは、圧倒的に後者の「現代版冷え症」です。
というのも、冷たいものをたくさん飲んでも胃腸を壊したりすることが滅多になく、また長時間冷房の効いた室内にいても「寒い」とまでは感じない場合が多いため、知らず知らずのうちに冷えが体に蓄積しやすい傾向にあるのです。
そんな夏に身体を冷やさないようにするための4つのポイントをお話していきます。(`・ω・´)ノ
・身体の外から冷やさないようにすること。
エアコンの効いた部屋で長時間過ごしてしまうと、寒暖差によってめまいが起きたりしていしまいがちです。
職場などでエアコンが効いているのは仕方が無いことですが、首もとやお腹などはとくに冷えやすいので、少しでも肌寒いなと感じたら、カーディガンや腹巻きをするととても効果的です。
・身体の中から冷やさないようにすること
熱中症対策のためにもこまめな水分補給は大切です。
ただし、キンキンに冷やした飲みものではなく、常温または温かいものを摂取するようにしましょう。
紅茶やプーアール茶には、体を温める作用があります。
甘酒や味噌汁なども冷え対策に有効です。
・冷えた身体を温めること
夏の入浴はシャワーだけで済ませる、という人が多いかもしれませんが、冷房や冷たい飲みものなどで冷えた体を温めるためにも、湯船に浸かることを日課にしましょう。
お湯の温度は、自分にとって快適な熱さでOK。
湯船に浸かる時間も、自分が気持ちいい程度で十分です。
38~40度のぬるめのお湯に20分程度浸かる半身浴などもありますが、30代以降になるとこの入浴法ではのぼせやめまいが起こる場合もあるので注意が必要です。
自分の体に負担のない方法で、毎日体を温めることが大切です。
・冷えにくい身体作りをすること
血行や水分代謝を促進する下半身の筋肉を鍛えることで、体そのものを冷えにくい状態に近づけることも可能です。
早足で歩いてみたり、エスカレーターではなく階段を使ってみたりしてみるのが効果的ですね。
ジムなど冷房が効いた室内での運動はかえって体を冷やすこともあるので、夏はできるだけ屋外で体を動かす機会を設けましょう。
激しいスポーツをしなくとも、上に挙げたように日々の生活の中での工夫を毎日続けていくことで十分に冷え対策になります。
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